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  • 常設研究会 | 慶政会

    常設研究会 慶政会には、学術活動の一環として、「常設研究会」活動というものがあります! ・政治学総合研究会 ・地域/比較政治研究会 ・自治制度研究会 ・フィールドワーク・ラボ

  • 政治家訪問 | 慶政会

    政治家訪問 概要 慶政会では、「象牙の塔」から飛び出して、「現場百遍」の精神によりて政治家を訪問することがあります。 希望するメンバーを中心に、事前に交流会の準備をしています! 【直近の事例】 2025年7月5日   神奈川県議会議員&横浜市議会議員との交流会 過去には玉木雄一郎氏、和田政宗氏、細川護熙氏、海江田万里氏などを訪問したことがあります。 これまでの政治家訪問 2023.11.18 自民党神奈川県第14区支部長 丸田康一郎氏 テーマ 賃上げ税制/クールジャパン戦略/公務員制度改革/高等教育の日米比較/プライマリーバランス黒字化目標 2022 立憲民主党衆議院議員 馬場雄基氏 テーマ 自民党 政治/学生と政治 2022 国民民主党代表 玉木雄一郎氏 農業政策/積極財政

  • 慶政会の運営 | 慶政会

    慶政会の運営 慶政会規約 2011年9月14日  「慶政会会則」制定 2025年4月1日 改正 「慶政会規約」制定 役職紹介 【役員】 代表    大貫幹斗(法学部2年) 財務担当 堀越雄太(理工学部2年) 三田代表 薄井秀至(法学部3年) 日吉代表 大貫幹斗(法学部2年) (新歓担当) 【運営委員会】 委員長   佐藤颯(政治学総合研究会) 副委員長 古久保秀俊(地域・比較政治研究会 幹事) 委員    堀越雄太(政治学総合研究会 幹事)  委員    大玉直(自治制度研究会 幹事)   委員    岩下曜大(フィールドワークラボ 幹事) 

  • 他団体との合同研究会 | 慶政会

    他団体との交流 2025年6月 筑波大学教授講演会 2024年3月2日、筑波大学桐政会、早稲田大学政友会との合同研究会 2023年8月、筑波大学桐政会との合同研究会 松浦淳介先生による講演会 新歓説明会の様子 概要 塾内の他団体や、他大学の学術系サークルと交流をすることがあります。日頃関わらない人たちと会話をすることで、新たな発見や横のつながりを作ることができ、意義深いものとなっております。 過去には法政大学・中央大学の団体とも開催しました。 過去の例 2024.03.01 筑波大学桐政会・早稲田大学政友会 場所:筑波大学 テーマ 「戦没者と追悼:戦没者追悼施設から考える」「攻撃的現実主義について」「インドネシア大統領選から見る、東南アジアと民主主義」 2023.12.16 慶應義塾大学考古学研究会・国際政経研究会 場所:三田キャンパス テーマ 「キッシンジャーのレガシー」「ローマ法」「正倉院」 2023.08. 筑波大学桐政会 場所:秋葉原 テーマ 「ジェンダーレストイレ」「リベラリズム批判」「日本の安全保障」「少子化対策 」

  • 慶政会規約 | 慶政会

    慶政会規約 2011年9月14日 結成総会制定 2025年4月1日  総会改正 前文 慶政会は、西暦2011年(平成23年)に、慶應義塾大学の塾生が、政治学を自由な議論と実践を以て学問するために設立された。 本規約は、会の活動やその目的などの総則、会長及び会員、総会、運営、監査、予算及び決算、会費に係る事項などを規定し、会員の権利を保障する。 第1章 総則 第1条 慶政会 慶政会(以下、「本会」という。)は、慶應義塾大学の塾生による学術団体である。 第2条 目的 本会は、政治学を中心として、法学、経済学、歴史学、社会学、哲学などの社会科学全般を多角的に学問し、議論し、実践し、理解を深めていくことを目的とする。 2 本会は、慶應義塾大学において政治学を学問するすべての塾生の福利厚生に貢献する。 3 本会は、前項までの目的を達するべく、特定の思想・信条に偏ることなく、会員の自由で多様な意見及び活動を尊重する。 第3条 活動 本会は、その目的を達するべく、以下の活動を実施する。 一 定例会 二 常設研究会 三 フィールドワーク 四 交流会 2 前項の規定のほか、運営委員会の議決によりプロジェクトを置くことができる。 第4条 常設研究会 本会は、長期的な研究活動を行うため、以下の常設研究会を置く。 一 政治学総合研究会 二 地政学研究会 三 自治制度研究会 四 フィールドワーク・ラボ 2 常設研究会の設置及び改廃は、総会の決議によるものでなければならない。 第5条 常設研究会の権利 常設研究会は、その活動において適切な助成を受けることができる。 ただし、年度毎に活動計画書及び活動報告書を運営委員会に提出しなければならない。 2 常設研究会は、その運営について、本規約の定めの範囲において一切の裁量を有する。 ただし、研究会の運営は、それを構成する会員の民主的な手続きによるものでなければならない。 3 常設研究会は、研究会を代表し、その運営に係る業務を執行する役職として、常設研究会幹事を置く。 第6条 活動場所 本会は、慶應義塾大学日吉キャンパスを中心として活動する。 2 前項の規定のほか、以下の場所において活動する。 一 慶應義塾大学の各キャンパス 二 オンライン上 三 前号までのほか、代表が設定した場所 第2章 会員 第7条 会長 本会の会長は、慶應義塾大学の教授及び准教授、並びにこれに準ずる専任の大学教員の中から、総会の決議により選任する。 2 会長は、本会の会務全般を統治する。 第8条 会員 本会は、慶應義塾大学学部生である正会員、慶應義塾大学院生及び通信教育課程の学生である準会員により構成される。 2 入会希望者は、所定の会費を納め、総会の決議により承認されることで会員となる。 ただし、必要に応じて、運営委員会の議決により仮の承認をすることができる。 3 会員は、本会において自由な学術活動を営み、本会の運営に参加することができる。 第9条 会員の身分失効及び除名 会員は、以下の場合、運営委員会の議決によりその会員身分を失効する。 一 所定の期間までに会費を納入しなかった場合 二 会員が自ら申し出た場合 三 前号までのほか、代表により提起された場合 2 会員は、以下の場合、総会の決議により除名される。  一 本会の秩序を乱し、その名誉を著しく傷つけた場合  二 本規約の定めに対して重大な違反をした場合  三 特に20歳未満であるにも関わらずの飲酒をした場合、飲酒を20歳未満であること   を知りながらも制止しなかった場合、または飲酒を教唆した場合 四 前四号のほか、日本国の定める法令に違反する行為をした場合 五 前号までのほか、運営委員会の議決により提起された場合 3 前項の規定する除名に係る総会の決議は、出席会員の3分の2以上の賛成により行う。 第3章 総会 第10条 総会 総会は、すべての会員により構成される本会の最高意思決定機関である。 2 会員は、自らを発起人として、全会員の10分の1以上の署名によって、本会の運営に係るすべての事項について、総会に議案を提出することができる。 3 代表及び運営委員会は、総会に議案を提出することができる。 ただし、運営委員会による議案の提出は、その議決によるものでなければならない。 第11条 定期総会 定期総会は、その年度内において、前期及び後期の2回開催されなければならない。 2 定期総会は、代表により招集される。 3 定期総会の詳細な日時は、運営委員会の議決により設定される。 第12条 臨時総会 臨時総会は、必要に応じて、代表により招集される。 2 全会員の2分の1以上の署名により臨時総会の招集が要請された場合、代表は速やかに臨時総会を招集しなければならない。 3 運営委員会の議決により臨時総会の招集が要請された場合、代表は速やかに臨時総会を招集しなければならない。 ただし、当該議決は、出席委員のうち3分の2以上の賛成を要する。 4 前項までの要請にも関わらず、代表が臨時総会を招集しない場合、当該の要請をした者により臨時総会を招集することができる。 第13条 告知義務 代表は、総会を招集するとき、以下の事項について会員に告知しなければならない。 一 総会の開催日時 二 開催方法及びその場所 三 総会に議案がある場合、その内容及び詳細 2 臨時総会を招集する場合、本規約12条4項の規定する手続きに基づき、前項の規定する告知をすることができる。 第14条 総会の議事及び決議 総会の議事は、全会員の2分の1以上の出席により成立する。 また、委任状及び電磁的方法によって代えることができる。 2 総会の議事進行は、その総会を招集した者が行う。 ただし、必要に応じて、運営委員会の議決により選任された者が行うことができる。 3 総会は、出席会員の過半数の賛成により決議を行う。 ただし、本規約に特に規定がある場合、この限りではない。 第15条 忠実義務 本会において役職に就くすべての者は、当然本規約及び総会の決議を遵守し、本会のために忠実にその任務を行わなければならない。 2 本会において役職に就くすべての者は、前項の規定する忠実義務について誓約しなければならない。 第4章 運営 第16条 運営委員会 本会は、会の運営について基本的な意思決定を行い、会務の執行を監督する機関として運営委員会を置く。 2 運営委員会は、代表により招集される。 ただし、運営委員会の委員のうち2分の1以上の要請により、自動的に招集される。 3 運営委員会は、その詳細について、運営委員会に係る規定を別途制定及び改廃することができる。 第17条 運営委員会委員 運営委員会の委員は、常設研究会の代表者とする。 2 前項の規定する委員の定数及び詳細は、総会の決議により設定される。 3 運営委員会の委員は、常設研究会により定期総会毎に選挙される。 選挙人資格及び被選挙人資格は、当該常設研究会に所属する会員が有する。 4 運営委員会の委員は、その任期を選挙から最初に開催される定期総会までの期間とする。 ただし、欠員を補充した場合、その任期は前任者の残任期間とする。 5 運営委員会の委員は、運営委員会の議決により解任される。 ただし、当該議決は、出席委員の3分の2以上の賛成を要する。 第18条 運営委員会の議事 運営委員会の議事は、委員の2分の1以上及び代表の出席により成立する。 また、委任状及び電磁的方法によって代えることができる。 2 運営委員会は、その会議の議事進行を管理する役職として、委員長を置く。 3 運営委員会の委員は、その会議に出席し、議案を提出し、議決に参加することができる。 第19条 運営委員会の議決 運営委員会は、出席委員の過半数の賛成により議決を行う。 ただし、本規約に定めがある場合、その限りでは無い。 2 前項の規定する議決について可否同数の場合、委員長が裁決する。 3 代表は、すべての運営委員会の議決について再議を要請することができ、再議を要請された議決は保留となる。 4 前項の規定に関わらず、運営委員会は再度の議決を行うことができる。 ただし、当該議決は、出席委員のうち3分の2以上の賛成を要する。 第20条 総会の決議に代わる運営委員会の議決 運営委員会は、緊急の場合、総会の決議を要する事項について、代表の要請によりそれに代わる議決を行うことできる。 ただし、当該議決は、出席委員のうち3分の2以上の賛成を要する。 2 前項の議決について、総会が議決日を起点として、30日以内に承認しない趣旨の決議をした場合、当該議決はその時点を以て失効する。 3 当該議決が失効した場合、運営委員会及び代表は対応を協議し、その議決により必要な措置を講じなければならない。 また、代表は、その後最初の定期総会または臨時総会において、講じた措置について報告をしなければならない。 第21条 代表 本会は、会を対外的に代表し、会務を執行する役職として、代表を置く。 2 代表は、運営委員会の議決に基づき、その会務を執行しなければならない。 ただし、本規約に特に規定がある場合、この限りではない。 3 代表は、緊急の場合、運営委員会の議決を要する事項について、その議決によらず決裁することができる。 ただし、28条の規定する事項については、この限りではない。 4 前項の規定する緊急の決裁について、代表は、その後最初に行われる運営委員会において、事後承認する旨の議決を得なければならない。 第22条 代表の選挙 代表は、総会の決議により選挙される。 選挙人資格はすべての会員、被選挙人資格はすべての正会員が有する。 2 代表を選挙する総会の決議について、会員による投票は各自2票とし、当選にはその過半数の投票を得なければならない。 3 代表は、その任期を選挙から最初に開催される後期総会までの期間とする。 ただし、欠員を補充した場合、その任期は前任者の残任期間とする。 4 代表は、その後任者の就任を以て退任する。 ただし、任期が満了した場合であっても、当該代表は後任者が就任するまでの期間は、その業務を行わなければならない。 5 代表は、運営委員会が議決により提案する総会の決議によってのみ解任される。 ただし、当該議決は、出席委員のうち3分の2以上の賛成を要する。 第23条 代表が置く役職 代表は、会務を執行させるため、代表権を分掌する役職を置く。 2 代表は、以下の役職者について、選任することができる。  一 財務担当  二 各キャンパス代表  二 前号までのほか、代表が必要と認めたもの ただし、運営委員会の議決により承認されなければならない。 3 前項の規定する役職者は、代表または運営委員会の議決により解任される。 4 代表権を分掌する役職者は、その会務の全部又は一部を会員に委任することができる。 ただし、代表により承認されなければならない。 5 代表権を分掌する役職者は、代表が事前に指定した順序に基づき、代表が不在または欠員となる場合、後任者が選挙されるまでの期間、代表権を継承する。 第5章 会計 第24条 会計年度 本会の会計年度は、当該年4月から翌年3月までの間とする。 2 財務担当は、定期総会において、会の収支状況を公開しなければならない。 第25条 予算の承認 予算は、運営委員会の議決により承認されなければならない。 ただし、次年度の予算が会計年度内に承認されなかった場合、前年度の予算が暫定予算として継続する。 2 予算案は、財務担当が調製し、代表により運営委員会に提出される。 ただし、修正案については、この限りではない。 第26条 決算の認定 決算は、運営委員会の議決により認定されなければならない。 ただし、決算が認定されなかった場合、運営委員会及び代表は必要な措置を講じなければならない。 第27条 会費の設定 会費は、運営委員会の議決により設定されなければならない。 2 会費は、会計年度に適合する定期会費、そのほかの特別会費により構成される。 3 会費案は、財務担当が調製し、代表により運営委員会に提出される。 ただし、修正案については、この限りではない。 第6章 監査 第28条 内部監査 運営委員会の委員長は、本会の運営及び会計について内部監査人として、特に中立公正の立場で従事する義務を負う。 2 委員長は、常時、帳簿など会務の執行に係るすべての資料を閲覧し、代表及び代表が置く役職者に対し、その報告を要請することができる。 3 委員長は、不適切な業務の執行を認めた場合、運営委員会に報告し、対応措置に係る議案を提出することができる。 4 会員は、委員長に対し、本会の運営について、異議申し立てを行うことができる。 5 前項の規定について、委員長はその申し立てを認めた場合、運営委員会に報告し、対応措置に係る議案を提出することができる。 第29条 情報公開請求 会員は、常時、代表に対し、帳簿など運営に関するすべて資料の公開を請求することができる。 2 前項の規定する請求に対し、代表は、正当な理由を示した上で、これの公開を拒否することができる。 ただし、当該請求をした会員は運営委員会に対し、異議申し立てを行うことができる。 3 前項について、運営委員会の議決により異議が認められた場合、代表は当該請求資料を公開しなければならない。 第30条 選挙管理 代表の選挙に係る事項は、運営委員会の委員長が管理する。 2 運営委員会の委員の選挙に係る事項は、代表が管理する。 3 前項までの規定のほか、選挙の管理に係る事項は、運営委員会の議決により決定される。 第7章 危機管理体制 第31条 緊急時の連絡体制 活動中に事故等が発生した場合には、会員は必要な対応をした上で、会長に至急連絡しなければならない。 2 緊急時、代表は会員の被害状況を確認し、速やかに必要な対応をとらなければならない。 3 会員は、同時に速やかに大学に報告しなければならない。 第32条 保険の加入 会員は、怪我等不測の事態に備え、本会が指定する保険に加入しなければならない。 第33条 緊急時の対処法 会員は、活動場所から近い病院等を把握し、怪我等不測の事態に対処する。 第8章 改正 第34条 改正手続及びその要件 本規約の改正は、総会の決議によらなければならない。 ただし、当該決議には出席会員の3分の2以上の賛成を要する。 2 改正の発議は、運営委員会の議決により行うことができる。 ただし、当該議決には出席委員の全員の賛成を要する。 3 第35及び36条は、これを改正対象とすることはできない。 第9章 慶梟会 第35条 設置及び名称 本会のOBOG会を設置する。名称は、慶梟会(けいきょうかい)とする。 第36条 運営の分離 慶梟会の運営は、本会と分離して行われる。 第37条 慶梟会会員の推薦方法 各期会員の協議により、同期を慶梟会の会員に推薦する。 2 前項の推薦は、名簿を作成し、慶梟会に提出して行う。 3 名簿の作成には、会費の支払いその他本会における一切の活動を参照する。 4 前項の推薦には、被推薦者の同意を必要とする。 第38条 慶梟会に係る事項 本会において、慶梟会に係る事項は、運営委員会が議決し、代表が執行する。 附則 附則 結成総会(西暦2011年9月14日) 本会は、平成23年9月14日の結成総会において、本会則の制定を以て結成される。 ただし、本会結成時における、役員人事および本会の結成に必要な準備手続きは、本会則の施行前に、これを行うことができる。 附則 改正(西暦2025年2月7日) 本規約は、西暦2025年4月1日より施行される。 2 改正第4条第1項で各号列挙される常設研究会について、その新設及び改廃に際して、規約改正によらず、運営委員会の議決により適宜加筆修正を行うことができる。

  • 慶政会 | 慶應のサークル | Japan, 神奈川県

    慶應義塾大学公認学生団体・慶政会のWebサイトです。主に政治学について研究・議論しています。ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。 慶應義塾大学公認団体 慶政会へようこそ! 慶應義塾大学で唯一 の「政治を学問する 」学術サークルです。 政治学を中心に、法学、経済学、歴史学、哲学、社会学など様々な学問の視点から時に真面目に、時に楽しく勉強しています。 「大学での講義の延長として 」 ゼミ形式の研究会、「基礎に立ち返る 」 試験勉強会、「社会に飛び出して 」 政治家や学者の方をお招きした講演会、大学内外の他団体との交流会、会員同士の友誼を深める合宿や企画まで、様々なイベントを開催しています! 「学問 ライフ 」して みませんか?🖊🌸 + さらに詳しく 01 政治を学問する ○○学部×政治学 私たちは「政治」サークルではなく、「政治学」 を学問する学術するサークルです。 慶應義塾大学法学部のうち、法律学科の学生のためのサークルは多く存在しますが、政治学科の学生のためのサークルは数少なく、他学部から政治学を学びたい学生のものに至っては皆無です。 慶政会は、慶應義塾で政治を学問せんとするすべての塾生のためのサークルなのです! 02 講義の延長に 慶政会は、政治学科から他学部の一般教養までの「政治学」の講義について、その延長線上において活動中です! 毎週金曜日に定例会を開催し、ゼミ形式の本格的研究会 、講義のプチ復習を兼ねた勉強会、激戦の定期試験対策会 などを開催しています。 慶政会には、 政治学の碩学たる有数の先輩方が多く在籍しています🖊 その先輩方にわからない点、説明を聞きたい点、どんどんぶつけてください! 履修登録や講義の傾向など先輩に話を聞いてみることもできます!これもまた「半 学半教」ですね。 慶政会に入れば、 勉強に困ることはもうありません! わたしたちと一緒に政治学を楽しく、されどしっかり学問しましょう🌸🖊 03 実践に外へ また、議論を越えて「実践」 にまで生かしていくことも大切です。 サークル「内」 での活動のみならず 、そのまた「外」 へと飛び出して、合宿、政治家訪問やインターン、講演会など様々な活動も執り行っています! その他にも慶應義塾内で政治について扱っているサークル、他大学の団体に所属する学生の皆さんと一緒に交流する機会もありますよ~ 活動内容一覧 一年間を通して、様々なイベントを開催しています! また、例年新しいイベントが企画、実施されておりますよ! サービス一覧 定例会 当サークルのメイン活動です。 毎週金曜日、日吉キャンパスで会員主催で定例会を開催しています。 プチ勉強会から本格的な研究会、 定期試験対策、先輩との質疑応答にもご注目あれ! + さらに詳しく 政治家訪問 希望者中心で政治家を訪問し「生」の声を拝聴します。 政治学を学ぶ者として、学術を越えて実践的な経験も大事なのです!! 2024年 ○国会議員インターン ○神奈川県議・市議との面会 + さらに詳しく 講演会 政治家や学者の方をお招きして講演会を開催します。 2022年 松浦淳介先生 「戦後日本政治史」 2024年 大串敦先生 「近代ロシア政治」 (サークル外の方にもご参加いただくことができます!) + さらに詳しく OBとの交流 年1~2回、各界でご活躍中のOBをお呼びし、研究会や食事会を開催して交流を行っています 他団体交流 慶應義塾大学内外において 「政治を学問せん」として活動中のサークルとの合同活動、交流会を開催しています! + さらに詳しく OB/OG会交流 社会の様々な分野において、第一線で活躍されている先輩方との交流機会を設けています。 「社中協力」の精神によりて、お話を伺う中で、会員自身が未来へと思いを馳せる機会としています! これまでの歩み 2011年9月 「慶政会」誕生(9月14日) 2014年7月  慶應義塾大学の公認団体に 2014年10月 慶應義塾大学文化団体連盟に加盟 2022年6月  松浦教授講演会開催 2024年4月  日吉部室を獲得(塾生会館319) 2024年6月  大串教授講演会開催 2024年7月  神奈川県議会議員との交流会開催          横浜市議会議員との交流会開催 2025年2月  会則改正「慶政会規約」が制定 ご挨拶 慶政会は、2011年の9月に当時の一年生を中心に結成されました。最初は確か、私を含めた3人で、図書館前の庭で「政治を勉強するサークルを作ろう」と話したことがきっかけだったと思います。人数は15名程度で船出しましたが、その後は紆余曲折を繰り返し、時に大きな困難に直面しました。しかし、優秀な同期や後輩たちが入会し活躍してくれたことで、現在まで活発に活動を続けています。  慶應大学には当時、政治や社会問題を真正面から扱うサークルがありませんでした。部分的に扱うサークルはいくつか存在しますが、ハードルは高めだったと思います。それこそ政治を専攻しない人でも、少し話してみたい程度の人でも、自由に議論や発表ができる、そんな場所があったらいいのにという気持ちが、慶政会の結成に繋がったのだと思います。  今後も慶政会は、政治や社会問題を自由に議論できる場で有り続けます。私たちが不偏不党を殊更掲げる理由は、そこにあります。自由な議論や研究をするのですから、会自体が特定の思想や宗教等に偏るわけにはいかないからです。ですから「こういう本を読め」とか「こういうテーマをやれ」と強制せず自由にテーマを決めたり、入会間もない一年生がすぐに研究発表したりと、他のサークルではあまり見られないことも慶政会では普通に行われています。  手垢にまみれたフレーズですが、現代の政治や社会は混迷を極めています。 まだまだ未熟な私たちが出来ることは、物事を知り、考え、お互いに話すということです。こうして一つの軸を身に付けられた時、この社会の中で生きていくことができるのだと思います。  大きなことを一気にするのではなく、着実に一歩一歩歩んでいくサークルとして、慶政会は今後も発展し続けていってほしい。なにより、会員がみんな「慶政会に入ってよかった」と思ってもらえる様なサークルになって欲しい。そう願って、結びに代えさせていただきます。 慶政会(初代)代表 木佐貫 将司 お問い合わせ よくある質問 1 他のアカデミックサークルとの違いは何ですか? 慶政会の大きな特徴は扱うテーマが幅広いことです! 政治はもちろん、経済や社会問題、国際問題など会員の関心に合わせて研究会のテーマが決められます。 また、論文や本の輪読ではなく、会員同士の意見交換に重きを置くサークルですので、1年生のうちから意見を伝えたり、聞いたりする力をつけることが出来ます。 なにより、1・2年生が多いので、遊びに行ったりもします~ 2 どの程度の人数で活動していますか?・政治学専攻でなくても大丈夫ですか? 慶政会の会員は現在、20人強です。 普段の活動は日吉キャンパス中心で参加者は5~10名程度であることが多いです。 また、多くは法学部政治学科の学生ですが、文学部・商学部・経済学部、総合政策学部、理工学部、通信課程の学生も多数在籍しています。 政治、経済、歴史、哲学etc... 社会科学全般を網羅していると代表は自負しております!! 3 他のサークルや部活、アルバイトとの掛け持ちはできますか? 時間的拘束は長くはないので、他の活動との両立は十二分に可能です。 実際のところ、会員の多くは学生団体やサークルを掛け持ちしています。 このほかの質問はお問い合わせフォームをご利用ください Start Now

  • 定例会 | 慶政会

    定例会について! 定例会って何? わたしたち Keio Politics Circle|慶政会のメイン活動こそが「定例会」 です! 毎週金曜日、日吉キャンパスにて開催されています。 2・3年生を中心とした担当者が自ら興味のあるテーマを持ち込み、発表を行い、それについてディスカッションをします。 本格的な学術研究から講義のプチ復習 、定期試験前の対策勉強会 などがあります! 先輩方の中には、学年を高GPAで鳴らす人、公務員試験に備えて独学している人、 学者志望の人、ただただ政治学を勉強したい人、単位落としたくない人など多種多様かつとても個性的です笑。 流れ 1 研究会 2. 議論 (60分) ・担当者が設定した論点に沿って、議論を行います ・なるべく全員が発言できるように努めていますが、発言を強要することはありません ・当たり前ですが、相手の意見を尊重するのが大前提です ~2024年度の定例会一覧~ 5月24日  吉澤 祐樹 「ナショナリズムについて」 6月6日  大貫 幹斗 「自由民主主義とポピュリズム」 6月13日  カ テキ 「大串教授講演会事前勉強会」 6月18日  大串 敦 「ロシアにおける高度個人支配体制の成立」(敬称略) 6月27日  薄井 秀至 「政治家訪問事前勉強会」 10月11日 薄井 秀至 「日本社会党衰退の原因とその分類」 10月18日 一年生会員「日本の政官関係」 10月25日 一年生会員 「戦争をめぐる国際規範について」 11月1日  大貫 幹斗 「ポリアーキーとは何か、政治思想講義の復習」 11月29日  大貫 幹斗 「Ersatzkaiser Deutsches Reich」 12月5日  佐藤 楓 「国家公務員試験(教養区分)について」 12月25日  会員対抗、Hoi4大会 1月31日  大貫 幹斗 「政治体制の分類と混合、比較政治基礎講義の復習」 2月7日   大貫 幹斗 「教育と政治、教職課程より」 3月1日   会員対抗、Hoi4大会

  • 新入生の皆さんへ | 慶政会

    🌸新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!🌸 公認団体|Keio Politics Circle|慶政会です! 改めまして新入生の皆さんの合格とご入学を心より お祝い申し上げます。 法学部政治学科の皆さんにとって、広く深く勉強ができるサークル。 他学部の皆さんにとって、「政治学」という新しい 視点を得られるサークル。 それが私たち「 慶政会 」です。 なにより、新入生の皆さんにとって4年間の長くて短い大学生活が、楽しく実りあることを会員一同お祈りしております。 皆さんの「学問ライフ 」を慶政会でご一緒できることを願って!! 🌸🌸🌸🌸 今日、慶應において 政治学を勉強している学術系サークルは、ここ「慶政会 」しかありません。 政治学科は最近カリキュラムの変更が実施され、 政治理論基礎、政治思想基礎、 法学、社会学、 国際政治基礎、比較政治/地域研究基礎、 日本政治基礎、経済原論、憲法学などが新1年生 にとっての新たな必修科目 と なりました。 ○講義のレジュメ取り方講座 ○履修相談会  (教職課程、一般教養の政治学含む) ○定期試験対策の授業や勉強会 ○個性的な同期や先輩との交流! ○他大学、他団体との合同企画! 政治学科で学問に悩みし皆さん、慶政会に入れば心配ありません!大きなチャンスとなるでしょう! 他学部で政治学を学ぼうとする皆さん、政治学科 さながらの機会をお約束しましょう!!

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慶政会(​慶應義塾大学公認学生団体)

​塾生会館319号室

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