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- 慶政会 | 慶應のサークル | Japan, 神奈川県
慶政会オフィシャルサイトへようこそ! 慶應義塾大学で政治学を扱う「唯一の」サークルです! 週一回の「研究会」を中心に活動しています。その他、 当会では合宿やフィールドワーク、有志による政治家訪問なども行っています。政治や社会問題、国際問題などに興味をお持ちの方、これから学んでみたい方、いずれも大歓迎です。サークルを掛け持ちすることも容易ですので、ぜひお気軽にお越しください! + さらに詳しく 01 不偏不党 Independence 会として特定の主張を行っておらず、支持団体もありません。金銭援助も受けておりません。 02 議論 Discussion インプットも大事ですが、アウトプットも大事であるとの信念のもと、90分の研究会のうち50~60分前後を議論の時間にあてています。 03 外へ Practice 観念に終わらせず実践に生かしていくことが肝要と心得ます。教室の「中」での活動にとどまらず、政治家訪問や他団体との交流など「外」での活動も積極的に行っています。 活動内容一覧 これ以外にも夏合宿やフィールドワークを行うこともあります! サービス一覧 研究会 当サークルのメインともいえる活動です。週1回日吉キャンパスに集まって担当者がレジュメを作成し、それに基づいて議論を行います + さらに詳しく 政治家訪問 希望者で政治家の方のもとを訪問し、お話を伺います。教室ではなかなか触れられない「生」の政治を感じることができます! + さらに詳しく 他団体との合同研究会 塾内の他団体や、塾外の学術系サークルと合同で研究会を開催しています。 + さらに詳しく OBとの交流 年1~2回、各界でご活躍中のOBをお呼びし、研究会や食事会を開催して交流を行っています OBとの交流 年1~2回、各界でご活躍中のOBをお呼びし、合同で勉強会や食事会を開催しています。 講演会 研究者をお招きし、講演会を開くこともあります。2022年には戦後日本政治史がご専門の松浦淳介先生にお越しいただきました。 お知らせ 2014年07月01日 慶應義塾大学公認団体になりました 2014年10月30日 慶應義塾大学文化団体連盟に加盟しました 2014年12月26日 後期総会が開催され、2015年度運営委員会(第4期)が発足しました 2015年12月16日 後期総会が開催され、2016年度運営委員会(第5期)が発足しました 2016年12月21日 後期総会が開催され、2017年度運営委員会(第6期)が発足しました 2018年12月10日 後期総会が開催され、2019年度運営委員会(第8期)が発足しました 2019年12月15日 後期総会が開催され、2020年度運営委員会(第9期)が発足しました 2020年3月29日 新型コロナウイルス感染拡大への対応について新歓特設ページに掲載しました 2020年12月20日 後期総会が開催され、2021年度運営委員会(第10期)が発足しました 2021年8月30日 前期総会が開催され、2021年度運営委員会(第10期)が改組されました 2021年12月18日 後期総会が開催され、2022年度運営委員会(第11期)が発足しました 2022年12月17日 後期総会が開催され、2023年度運営委員会(第12期)が発足しました 2023年9月20日 前期総会が開催され、2023年度運営委員会(第12期)が改組されました 2024年1月21日 後期総会が開催され、2024年度運営委員会(第13期)が発足しました 2024年4月 部室を獲得しました ご挨拶 慶政会は、2011年の9月に当時の一年生を中心に結成されました。最初は確か、私を含めた3人で、図書館前の庭で「政治を勉強するサークルを作ろう」と話したことがきっかけだったと思います。人数は15名程度で船出しましたが、その後は紆余曲折を繰り返し、時に大きな困難に直面しました。しかし、優秀な同期や後輩たちが入会し活躍してくれたことで、現在まで活発に活動を続けています。 慶應大学には当時、政治や社会問題を真正面から扱うサークルがありませんでした。部分的に扱うサークルはいくつか存在しますが、ハードルは高めだったと思います。それこそ政治を専攻しない人でも、少し話してみたい程度の人でも、自由に議論や発表ができる、そんな場所があったらいいのにという気持ちが、慶政会の結成に繋がったのだと思います。 今後も慶政会は、政治や社会問題を自由に議論できる場で有り続けます。私たちが不偏不党を殊更掲げる理由は、そこにあります。自由な議論や研究をするのですから、会自体が特定の思想や宗教等に偏るわけにはいかないからです。ですから「こういう本を読め」とか「こういうテーマをやれ」と強制せず自由にテーマを決めたり、入会間もない一年生がすぐに研究発表したりと、他のサークルではあまり見られないことも慶政会では普通に行われています。 手垢にまみれたフレーズですが、現代の政治や社会は混迷を極めています。まだまだ未熟な私たちが出来ることは、物事を知り、考え、お互いに話すということです。こうして一つの軸を身に付けられた時、この社会の中で生きていくことができるのだと思います。 大きなことを一気にするのではなく、着実に一歩一歩歩んでいくサークルとして、慶政会は今後も発展し続けていってほしい。なにより、会員がみんな「慶政会に入ってよかった」と思ってもらえる様なサークルになって欲しい。そう願って、結びに代えさせていただきます。 慶政会(KPC)一期(創設代)代表 木佐貫 将司 お問い合わせ よくある質問 1 他のアカデミックサークルとの違いは何ですか? 慶政会の大きな特徴は扱うテーマが幅広いことです。政治はもちろん、経済や社会問題、国際問題など会員の関心に合わせて研究会のテーマが決められます。また、論文や本の輪読ではなく、会員同士の意見交換に重きを置くサークルですので、1年生のうちから意見を伝えたり、聞いたりする力をつけることが出来ます。 2 どの程度の人数で活動していますか?・政治学専攻でなくても大丈夫ですか? 会員数は全体で10名程度ですが、普段の活動は1・2年生が中心となって行うため、参加者は4~7名程度であることが多いです。また、会員の過半数は法学部生ですが、文学部や商学部の学生も在籍しています。 3 他のサークルや部活、アルバイトとの掛け持ちはできますか? 週1回の研究会以外での時間的拘束はほぼありませんので、他の活動との両立は十分可能です。実際、会員の多くはサークル等を掛け持ちしています。 このほかの質問はお問い合わせフォームをご利用ください Start Now
- 研究会 | My Site 1
研究会について 概要 研究会は弊会でメインとなる活動です。週1回日吉キャンパスで開催されており、担当者が興味のあるテーマを持ち込み、発表を行って知識を共有します。その後、担当者が設定したテーマに沿って、議論を行います。基本的に18:30開始で20:00に終了し、希望者で食事会を行うこともあります。 流れ 1. 担当者による発表(20分前後) ・レ ジュメ(Wordファイルであることが 多い)を配布し、発表スタートです ・1冊の本を扱うこともありますし、学問領域全体を扱うこともあります 2. 議論 (60分前後) ・担当者が設定した論点に沿って、議論を行います ・なるべく全員が発言できるように努めていますが、発言を強要することはありません ・当たり前ですが、相手の意見を尊重するのが大前提です 参考:2023年度の例 ・政治系 中台問題/安保三文書/選挙制度/パレスチナ問題とサイクス・ピコ協定/攻撃的現実主義について ・社会系 女性の社会進出/公共放送/奨学金/学校教育の現状 ・経済系 円安 参考:2022年度の例 ・政治系 ウクライナ情勢/国際政治のリアリズムとリベラリズム/政党のマーケティング戦略 ・社会系 自治会の今と未来/政治と宗教/政治と旧統一教会/陰謀論/解雇規制緩和 ・経済系 仮想通貨
- 政治家訪問 | My Site 1
政治家訪問 概要 希望者を募って政治家訪問を行っております。学内では触れがたい「生」の政治に触れることができます。 過去には玉木雄一郎氏、和田政宗氏、細川護熙氏、海江田万里氏などを訪問したことがあります。 これまでの政治家訪問 2023.11.18 自民党神奈川県第14区支部長 丸田康一郎氏 テーマ 賃上げ税制/クールジャパン戦略/公務員制度改革/高等教育の日米比較/プライマリーバランス黒字化目標 2022 立憲民主党衆議院議員 馬場雄基氏 テーマ 自民党 政治/学生と政治 2022 国民民主党代表 玉木雄一郎氏 て 農業政策/積極財政
- 他団体との合同研究会 | My Site 1
他団体との交流 2024年3月2日、筑波大学桐政会、早稲田大学政友会との合同研究会 2023年8月、筑波大学桐政会との合同研究会 松浦淳介先生による講演会 新歓説明会の様子 概要 塾内の他団体や、他大学の学術系サークルと交流をすることがあります。日頃関わらない人たちと会話をすることで、新たな発見や横のつながりを作ることができ、意義深いものとなっております。 過去には法政大学・中央大学の団体とも開催しました。 過去の例 2024.03.01 筑波大学桐政会・早稲田大学政友会 場所:筑波大学 テーマ 「戦没者と追悼:戦没者追悼施設から考える」「攻撃的現実主義について」「インドネシア大統領選から見る、東南アジアと民主主義」 2023.12.16 慶應義塾大学考古学研究会・国際政経研究会 場所:三田キャンパス テーマ 「キッシンジャーのレガシー」「ローマ法」「正倉院」 2023.08. 筑波大学桐政会 場所:秋葉原 テーマ 「ジェンダーレストイレ」「リベラリズム批判」「日本の安全保障」「少子化対策 」